酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

日本酒と猫、そして時々は横浜情報を織り交ぜつつ。。。

徹底した管理の下で届けられる、生きている酒『超王祿』本生★ by 王禄酒造(島根県)

よく行く酒屋さん(引越しをして以来、あまり頻繁には行けなくなったのだけれども)の日本酒売り場は、なぜか一つの銘柄の日本酒だけ別の冷蔵庫に保管されています。

 

気にはなっていたものの、その前でお店の方が忙しそうに仕事をされていることも多かっため(時間帯による?)その冷蔵庫の日本酒は買ったことがありませんでした。別の冷蔵庫にも気になる日本酒がたくさんあって、そこから選ぶだけで満足していたんですよね。

 

あるとき、日本酒の造り手たちを取材して書かれた本に出会いました(この本はいずれ紹介します。今は手元になくて><)。若い蔵元たち(2011年ころの本です)の日本酒にかける情熱、そして著者の方の温かな想いなどが描かれた興味深い本でした。

 

で、その中に「王祿」というお酒のことが出ていたんです。

 

「あれ、王祿っていつもの酒屋さんの別冷蔵庫に並べてあったよね?」ということに初めて気がつき、「王祿」というお酒のいろんなことを知りました。

 

王祿は特約店でしか買えないお酒。そんな特約店が、こんな身近にあったなんて^^。横浜君嶋屋さんはやっぱりすごいなと、その再確認もしました。

 

というわけで、今日は「王祿」の紹介です。

 

 

 

 

 

『超王祿』本生★  by 王祿酒造

今回買ってきたのは王祿の「超王祿」本生★です。

”本生”の後には”★”もつけておいてください。

 

この「超王祿」は1本の仕込タンクから5種類のお酒を取り分けているそうです。その5種類とは、、、

  • 中取り☆☆☆☆☆
  • 直汲☆☆☆☆
  • 原酒限定☆☆☆
  • 生詰☆☆
  • 本生★ 

(どうして本生だけ黒い★なのかはよくわかりません。「このお酒ですよ」っていう印で黒い★になってるのかな?)

 

☆の数によってレア度がわかるようになっていて、☆が多いほど取れる量が少なくてレアなお酒ということになります。今回の本生は星一つなので、それほどレアではないということですね。

 

と言っても、この王祿自体が特約店でしか買えないのでレアだと思いますが、、、特約店のことは、また後で書きますね。

 

さて、そんな超王祿はコチラです。

 

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裏にはこんなことが書かれています。

 

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さっきの☆の話は、ラベルにも書かれています。

 

『超王祿』無濾過本生★

原材料:米、米麹(どちらも富山県産五百万石100%)

精米歩合:60%

アルコール分:15.5%

日本酒度:+9.7

酸度:2.2

杜氏名:石原丈径

仕込み水:自然湧水 通称”黄金井戸”

H29 BY  /仕込み第10号

 

王祿酒造有限会社

所在地:島根県東出雲町

創業:1872年(明治5年)

 

生産石数はわずか600石、杜氏以下5名の蔵人で造っているそうです。

「王祿」という酒銘の由来は、中国の古い書物「食貨志」の中に書かれていた「酒は天の美禄」という言葉から来ているそうです。美禄の中でも王者の風格を持つ酒でありたいと「王」をつけ、「王祿」と命名されました。

 

王祿さんのサイトはコチラになります。

www.ouroku.com

 

香りは初日は感じられたのですが、二日目はそれほどでもありませんでした。

辛口と聞いていましたがそこまでではなく、旨みも感じられます。

キリッとしたお酒で、王祿のストーリーを聞いていたせいか、きちんと背筋を伸ばしピシッとして飲みたい気分にさせられました。

 

生きているお酒『王祿』のこだわり

「王祿」はこだわりのあるお酒です。丁寧に造られて、酒屋さんに出荷されてからも品質を守るため徹底した管理が行われています。

 

  1. 「王祿」のお酒は全て無濾過です。
  2. 火入れはせず、生か生詰です。
  3. 全て瓶詰めしてから、しかるべき時まで低温で貯蔵されています。
  4. 各タンクの酒をブレンドすることなく、ひとタンクごとの酒で商品になります。
  5. 徹底した冷蔵管理をしていて、特約店でしか買うことができません。

 

普通のお酒は搾った後で活性炭を入れて濾過をし、それによって不要なものを取り除いて出来上がります。しかしこれでは生まれたままのお酒を楽しめないということで、「王祿」はこの濾過剤を使った濾過を行なっていないそうです。

 

また火入れを極力していないため、瓶の中で酒は生きています。そんな酒を劣化させないため出来上がったらすぐに瓶詰めが行われ、マイナス温度で貯蔵・熟成されています。

 

さらに通常のお酒は、仕込みのタンクごとの味のばらつきを整えるため最後にブレンドが行われます。(日本酒は微生物の働きによって発酵し造られるため、同じように造られていてもタンクによって微妙に香味が異なります)

 

しかし「王禄」では無理に味を統一させようとはせず、ブレンドを行うことなく出荷しているのです。そのため同じ銘柄であっても仕込みタンクにより酒の成分が若干異なっています。

 

「王祿」は特約店でしか買えない

いろいろなこだわりの詰まった「王祿」は特約店でしか買うことができません。品質保持に細心の注意を払っていて、ー5℃で保存、管理されています。「王祿」をきちんと理解し管理できる酒屋のみが、特約店になれるそうです。

 

(酒蔵からの直送もされていません。)

 

2019年9月現在、全国に特約店は35店あるようです。「王祿」のサイトから確認することができます。サイトには「王祿」がどうして特約店での販売を重要視しているかも書かれていますよ。

 

これだけ特約店での販売のみに絞っていても、それ以外のお店に並んでしまうことがあるそうです。そのようなお酒はきちんと管理されているかもわからないため、品質が変わってしまっている恐れがあります。

 

そのようなお酒を見分けるために、、、平成26年から、こんな特約店名シールを貼ることにされたそうです。

 

 

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瓶の首(?)にこのシールが貼ってありました。

 

「王祿」さんとしては、必ずこの特約店シールの貼ってあるお店が購入してくださいとのことです。

 

こんなふうにまできちんと管理されているなんて、すごくないですか?

 

今回は星一つの本生でしたが、次はもう少し星の多いタイプも飲んでみたいなと思っています。酒蔵さんのアツすぎるこだわり、気になります^0^

 

 

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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「ほしい物リスト」を使った支援って、いいと思う

千葉県の台風による被災、もう1週間に経つのに大変な状況が続いていますね。昨夜からの雨で避難勧告が出た地域もあるようで、心配です。

 

最初の数日、こんなにひどい状況になっているなんて全く知りませんでした。電気・水道が使えないというのももちろん大変ですが、ネットが使えなくて情報が得られないというのも不安ですよね。

 

他にも気になっている地域があります。横浜市金沢区の工業地帯や、伊豆諸島です。千葉の状況はやっと最近、ニュースでも時間をさいてもらえるようになりましたが、伊豆諸島の状況はほぼ知りません。

 

金沢区の工業地帯も大変だとは聞いているんだけど、あまり詳しい状況は知りません。うちからはすぐ近所とも言えるくらいの距離なのに。

 

本牧の海釣り公園でも甚大な被害が出ているらしいです。復旧の見通しも立ってないとか。。。ココは昔よく釣りに来ていたので心配です。釣れなくても、海を眺めて風を感じているだけで楽しかったんですよね。一度は(一度だけ)イワシが困るくらいに釣れすぎたこともあったなぁ。

 

今回の千葉の被災に対して、なんらかの支援をしたいと考えている人も多いと思います。

 

私自身はボランティアに行くことは時間的にも無理なので寄付かなと思っていました。どういう形がいいかなと思っていたら、、、現在は終了してしまったんですが、とても良い支援の仕組みを見つけました。

 

 

 

 

 

千葉市がAmazonの「ほしい物リスト」で支援を呼びかけ(9/16PM13:00現在終了)

千葉市がAmazonの「ほしい物リスト」の仕組みを使って、支援して欲しい物資の寄付を募ったそうです。(ただし9/16PM13:00現在はもう終了していて、そのサイトを見ることはできません。)

 

Amazonの「ほしい物リスト」に不足している物資がリスト化されていて、それを見た人が”購入する”をクリックするだけで千葉市役所に物資が直接送れるようになっているんだそうです。

 

この仕組み、すごくいいですよね。何か支援をしたいと思っても何をすればいいのかがわからなかったりするから、こういった仕組みがあると支援する側もされる側も助かると思います。

 

この仕組み、千葉市長さんが去年の7月に豪雨災害のあった岡山県総社市を訪問した際に話を聞き、良いやり方だからと研究していたそうです。訪問したのは今年の5月だったとのことで、それから4ヶ月後にすぐ役立ったんですね。

 

ブルーシートの支援を呼びかけたところ、1日足らずで必要な数を確保できたそうです。他にヘッドライトとLEDランタンも募っていたんですが、これも確保できたそうです。Twitterで呼びかけられていたそうですが、私は全然気が付きませんでした。

 

佐倉市でも同じやり方で寄付を募っていたようなのですが、そのサイトを現在見ることができないため、たぶんもう支援が集まったのではないかと思います。

 

心配なのはこのやり方をすぐに活用できない市町村です。トップが年配の方だと、すぐにこれをやるのは難しいかもしれない。。。停電状態だったり、ネットが不通になっている状態では、ネットを活用した支援っていうこと自体無理になる。

 

必要なところに、必要な支援が届いて欲しいですね。

 

Amazonの「ほしい物リスト」的なやり方は、今後どこで災害があってもすぐに使えると良いと思います。寄付をしたい側としても、この仕組みがあるとすごく助かるんですよね。

 

Amazonを使うんじゃなくて、、、災害があった時に国が即座にこの仕組みを立ち上げてってことは、できないのかな?

 

災害時の支援のやり方に思うこと

災害があった時、何か支援したいって思いますよね。今までに私も、多少なりとも寄付をしたりはしているのですが。。。そんな経験の中で今、思うことがあります。

 

東日本大震災の時、テレビから流れるあまりの悲惨さに私も何かしたいと強く思いました。でもボランティアに行くことはできず、寄付もあまり大きな額ではできませんでした。

 

この頃主人がお店をやっていまして、もともとギリギリの経営だったのに震災の影響も受けてしまい、正直経済的にかなりきつかったんです。

 

何かしたいけど、、、でも何もできない、、、そんな風に思っていた時に、Twitterで拡散することでもなんらかの助けになるって話があって、私もなるべくリツイートしたりしていました。ブログでも、ペットたちの被災についての記事を転載記事として更新したりしました。

 

あの頃は、そうすることで少しでも役に立つのならって思っていたんですよね。

 

でもしばらくしてから、Twitterは偽情報や、また既に救助されていても情報だけが残っていて逆に混乱させてしまったと聞きました。

 

(その後の災害でも、Twitterはいろいろ問題起こしてますよね。今回の台風でも何件かリツイートはしたのですが、この情報は正しいだろうなというものだけにしました。)

 

それから数年後、九州で災害があったとき(このところ災害が頻発しているので、いつのだったかはよく覚えていません)、Facebookで知り合いの知り合いが義援物資を集めていると聞きました。

 

信頼できる知り合いからの情報だったので、私もすぐに近所のお店で物を買ってダンボールに詰めて送ったのですが、、、意外と送料がかかったんですよね。

 

箱詰めも素人だから無駄な隙間があったりする。で、これを受け取った方も、いろんなダンボール箱でいろんなものが届いて、仕分けも大変だろうなと気がつきました。途中の配送の段階でも、なんか無駄がある気がする。。。

 

送ってから気づいたんですが、だったら最初からネット通販で宛先を支援先にすれば良かった。これから送るという人のために、Facebookにそんなコメントを書いたりもしました。

 

そんなことがあって、支援はやっぱりお金が一番いいのかも思いました。お金を送って、被災地の方が自分たちで必要なものを買ってもらうのかいいかなと。近くに必要な「物」自体がなくなるから、「物」を送った方が良いという話もありましたが、配送のことなど考えると無駄がある気がします。

 

で、今回の「ほしい物リスト」の話を聞いて、絶対それでしょ!って思ったんです。欲しいものを言ってもらって、それを買うってやり方が一番いいですよね。

 

できれば、、、災害が起きた時に国のIT関連の部署がすぐにこの仕組みをスタートさせて、そして寄付を募るって形がいいな。

 

ところで、、、災害が起きた時に支援をしたいと思っても、状況によっては何も支援ができないことってありますよね。ボランティアに行く余裕がないとか、経済的に大変で寄付ができないとか。

 

人生山あり谷ありだから、経済的にどうしようもなくなることもあります。誰もが経験することではないかもしれませんが。。。

 

そんな時、何もできない自分を責めないでください。何かしたいけど何もできないとジレンマに苦しまないでください。今は自分の生活でいっぱいいっぱいと言うのなら、まずは自分の生活をなんとかしてあげてください。そして次に何かあった時に、何かができるような体力をつけておいてください。

 

自分を責めないで。今のことはできる人たちでやるから大丈夫です。この次に何かあった時には、その時にはぜひ力になってください。

 

なぁ〜んてね。

 

残念だけれど、これからもまた今回みたいな災害って必ず起きます。そんな時にどう立ち直っていくかっていうことですね。

 

災害の時の用意、ちゃんとしようと思います。

 

 

とりとめのないお話、読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

間違いのない美味しさ!『グリル・ラクレット』のハンバーグ@横浜・桜木町

ずーっと気になっていた洋食屋さんへ、先日、やっと行ってきました。

桜木町駅からすぐの場所にある『グリル・ラクレット』さんです。

 

お店の外観は、いかにも老舗の街の洋食屋さんという感じ。

絶対、美味しいものが出てくるんだろうなぁという気にさせてくれます。

 

が、外観の写真を撮り忘れていましたっ。

外にメニューが書かれたボードが出ていたのに、それも撮り忘れている。

これからはちょくちょくお店紹介もしていきたいので、ちょっとずつ手順を覚えていきます。。。

まぁ近所のお店なので、外観の写真はそのうち撮ってこようかな。

 

地図の貼り方は覚えました!

場所はコチラです。

 

 

 

 JR根岸線「桜木町駅」、または横浜市営地下鉄「桜木町駅」から歩いて約2分

京急線「日ノ出町駅」から歩いて約6分

 

桜木町駅のすぐそばなんですが、みなとみらいとは逆方面になります。

駅前にある「野毛ちかみち」という地下道を通り、「出口南1」から出てください。

野毛山動物園や県立音楽堂方面と書いてある出口です。

ところで、「野毛ちかみち」って「近道」と「地下道」をかけているそうです。よく通る道なのに、ずっと「近道」としか考えていなかった〜。

 

エスカレーターに乗って地上に出ると目の前にはセブンイレブンがあります。少し歩いてモスバーガーのある角で右に曲がり、そのまま進むと左手にラーメン屋やバルがあります。陶芸教室の隣の、角のビルの1Fが『グリル・ラクレット』さんです。

 

平日の1時過ぎに行ったんですが、混んでもいないし空いてもいないという感じのお客さんの入り方でした。たぶん12時台は近くのサラリーマンで混んでいたんだろうなと思います。ミートソーススパゲティーはすでに売り切れと言われました。

 

ですが、私には関係ありません。

最初から絶対ハンバーグを食べる気で来てますから!

 

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肉々しいハンバーグで、安心する美味しさ。

やっぱりハンバーグっていい。

ランチのハンバーグセットで160g??だったのかな?

それじゃ少ない!もっといっぱい肉を食べたい!!と思わせてくれる味でした。

 

夏からずっと、私としては珍しいことに食欲が落ちてまして、外食しても途中でいらなくなってだんなにあげたりってことがあったんですが、コレは美味しくて全然食べられました。次はBigサイズってのにしたいですねー。

 

付け合わせの人参のグラッセもすごく美味しかった。優しい甘みで、ほんとにほんとに美味しかったです!

 

サラダもついていて、ライスとお味噌汁はおかわり自由でした。だんなはもちろん、ライスをおかわりしていました。いい歳して、食べ過ぎなんだよ〜

 

外観とか、メニューとか、もう少し写真を撮ってくれば良かったと後悔中。

リピは確実ですので、そのときにでも撮って来ます。

 

店内も昔ながらの洋食屋さんの雰囲気でかわいいです。キレイとは言わないが、、、

いい具合に古びてきている感じに味があるというか。。。

テーブルクロスは赤と白のチェック模様、壁には手書きのメニューや求人広告があって、そのデザインとかも好きなタイプでした。

 

 

 

 

 

ネット情報によると、先代がハングリータイガー出身らしいですね。

ハングリータイガーは横浜市近辺で展開している、ハンバーグが美味しいファミレス。石塚英彦さんも好きで、若い頃から行っていたらしいです。

 

そこのシェフが開いたお店ということで、それはもう、美味しいでしょ^0^

現在は息子さんが継いでいるそうです。

そして、フロア担当の女性も感じが良かったです。


 

 

 

この日は会えなかったんですが、、、

このお店の近くの裏路地で、たまに出会うにゃんこがいます。

 

 

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Twitterで知り合ったしーたかさんによると、チャンドゥちゃんと言うのだとか。

最近、私は会えていないんですが、16〜18時頃にいることが多いそうです。

 

もし会えたら、よろしく伝えておいてください=^^=

 

 

しーたかさんのブログはコチラです。

日本酒の魅力がいろいろ詰まったブログです。

sakearchive.hatenablog.jp

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

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リスと会える街、鎌倉 Part2!

この前、鎌倉で撮ったリスの写真を載せたんですが、、、

 

その記事がコチラです。

リスと会える街、鎌倉 - 酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

 

 

その時に行方不明になっていた鶴岡八幡宮で撮ったリスの写真が出てきました!

 

せっかくだから”Part2”として、ブログで紹介させてください^^

 

 

 

 

鶴岡八幡宮の本宮でお参りした後、階段を降りて左へ曲がった辺りで、、、

 

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リスを見かけました!

 

 

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ちょこまか動いていて、、、

 

 

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周りにいた人たちも、リスの動きに注目してます

 

 

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誰かがご飯を置いていました

 

 

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食べている姿がかわいいです。

 

近づいて、写真を撮ろうとしていると、、、

 

 

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あ、カメラ目線してくれました=^o^=

 

 

実は外来生物で、本当はここにいてはいないリスたち。

かわいいんだけどね〜。

 

鶴岡八幡宮のすぐそばに行きたいカフェを見つけました。

リスたちに会いがてら、今度はそのカフェに行きたいな。

 

 

 

 

日本酒は、最後に水を加えて完成する

なんだか今、日本酒業界界隈がざわついているみたいです。

(たぶん今だけのことで、すぐに静けさを取り戻すような気がしますが、、、)

 

「え〜、日本酒って水で薄めているの?

  加水して水増しして売ろうとするなんて悪!」

という意見があるとか、ないとか。。。

(ただこれを言ったのって、もしかしたら1人、2人なのかもしれないなとも思っています。)

 

ここに来てくださる日本酒好きさんには「今更そんなこと言われても、知ってっから」と言われるかもしれませんが、一応、「日本酒なんて普段あまり飲まないし、だいたいそれほど興味もないし」って方に向けて、、、、

 

日本酒って、

最後に水を加えて完成させるんですよ^^

 ってお話です。

 

出荷の直前、出来上がった日本酒に加水して完成

出来上がってすぐの状態の日本酒は、アルコール度数が高めです。18度前後から、場合によっては20度くらいあることもあります。

 

このアルコール度数、このまま飲むにはちょっと強いのです。

 

ちなみに一般的なビールは5度くらい、ワインは14度くらいです。ウイスキーやテキーラは40度くらいありますが、だいたい飲むときに何かで割りますよね。

 

日本酒は18度だとちょっと強いため、出来上がったお酒を瓶に詰める直前に水を加えてアルコール度数を調整しているんです。通常は水を加えて15度くらいに調整するってことが多くなります。

 

この水を加える作業のことを「加水」「割り水」と言います。で、この作業は基本的に「原酒」「無加水」と書かれている日本酒以外の全てで行われています!

 

水を加える目的は出来上がった日本酒のアルコール度数を15度くらいに下げることだけでなく、香味のバランスを調整するためもあります。

 

この「加水」「割り水」が行われて、それでやっと日本酒は完成です。この後は「火入れ」が行われて瓶詰めされ出荷です。「火入れ」というのは熱を加えて行う殺菌です。「火入れ」と瓶詰めは順序が逆になることもあります。

 

 

 

 

 

加水していない日本酒はラベルに「原酒」「無加水」とあり

基本的に「加水」は、日本酒造りの工程の一つとして行われます。でも中には加水をしない状態で出荷される日本酒もあります。

 

それがラベルに「原酒」「無加水」と書かれているもの!水を加えていないため、その味わいは力強く濃厚になっています。これはこれで好きな人がいると思います。

 

原酒も酒屋さんで普通に売っていますから、水を加えていないとどんな味になるのか試してみてください。ただしアルコール度数が高い分、普通の日本酒より酔いやすいので注意してくださいね。

 

私はこの夏、原酒に氷を入れて飲むとまた違った美味しさがあることに気づきました。ぜひやってみてください。暑い日にはオススメです。

 

お酒に加えるのはこだわりの水!

せっかく出来上がったお酒に水を加えるのですから、どんな水を加えるかも重要です。もちろん水道水じゃありません。酒蔵が日本酒造りに向いていると認めた「酒造用水」が使われます。

 

日本酒造りに使われる水は、水道水よりも厳しい基準をクリアしています。そしてカリウム・リン酸・マグネシウムなどが含まれているものが良く、鉄やマンガンなどが含まれたものは良くありません。

 

酒造用水のことは、こちらにも書いたことがあります。

日本酒造りにとっての『水』とは? - 酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

水の硬度がお酒の味を左右する! - 酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

 

水はその土地の自然の恵み、、、酒蔵にとって、酒造りに最適な水が豊富にあることは欠かせない条件です。そんなこだわりの水が出来上がったお酒に加えられて、目標とするお酒が完成するのです。

 

「加水」は「水増し」なんかじゃないよ^^

ここ数日、日本酒業界がこの加水のことでざわついているらしいです。。。

 

一番最初のきっかけは、「獺祭」さんがお酒を造っていて最後の加水をした後できちんとかき混ぜなかったそう。かき混ぜないまま出荷してしまったため、アルコール度数がまちまちの日本酒が出荷されてしまったそうなんです。へぇ〜って感じ、、、

 

それで今、26万本を自主回収しています。26万本って、すごい数ですね。

 

で、自主回収の理由説明で「加水後にかき混ぜる作業を怠ったため」と書いたら、

え〜、お酒に水を加えて水増ししてたの!?となったらしいです。

 

で、酒蔵さんや日本酒好きさんたちが、いや、日本酒ってもともとアルコール度数整えるために水加えるのが普通だから!!と、、、

 

ツイッターでこの辺の流れを見ていて、確かに今の私なら加水することは知っているけど、数年前の日本酒をそれほど飲んだことのない時代なら知らなかったなぁと思いました。

 

そして、日本酒に加水するなんて、、、悪だ!って話が盛り上がっていたら、それを信じていたかも。

 

 

 

ただね、思ったのは、、、

「加水するなんて悪だ」って言ったのは、もしかしたら1人、2人なのかなって。

日本酒に興味のない人は、そんな話すらスルーしてると思う。

 

 

でも、なんかそれって寂しいよね。

「日本酒」って、「日本が誇る日本のお酒」のはずなのにね。

 

 

この問題については、岡山県浅口市にある嘉美心酒造さんのブログにも書かれていました。プロの方の意見、ぜひ読んでみてください。

kamikokoroshuzo.livedoor.blog

 

 

まぁこうやって良くも悪くも日本酒の話が盛り上がって、 そこでちゃんと正しい情報を流して、そしたら今まで日本酒に興味なかった人もなんとなくちょっとだけでも日本酒のことを気にするようになり、、、たまには日本酒でも飲んでみる?ってなって裾野が広がればいいなって。。。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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自費出版の思い出話

今朝、窓を開けると、向こうの石段にいつもの白黒の野良猫がいました。

と同時に、どこからかブンブンと音がしている、、、?

 

よく見ると猫の目の前には、最後の力を振り絞って羽を動かしているセミがいたんです。そんなセミをおもちゃにしている野良猫。。。

 

でも猫は既にそのおもちゃに飽き始めているようで興味なさそうにそっぽを向いてみたり、かと思うとたまにツンツン突いてみたりしていました。

 

そんな猫の様子を遠くから見ていたんですが、それが突然野生心が刺激されたようで攻撃態勢に入りました。頭を低くし獲物を狙う姿勢をとったかと思うと、セミに襲いかかったんです。

 

セミは階段を転がって落ちて行き、それと一緒に猫も階段を駆け下りて行き。。。塀の陰に隠れてしまい、その後は見えなくなってしまいました。

 

う〜ん、きっとあれが自然の姿なんでしょうね。

朝からある意味深いものを見ました。

 

 

今日もご訪問いただきありがとうございます。

この前『日本の酒造り唄』という本を紹介したんですが、あの本を読んで思ったことがいろいろあったので、それについて書かせてください。

 

『日本の酒造り唄』の本に出会った経緯はコチラに書いています。

20年以上も前に出版された酒造り唄の本を発見!! - 酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

 

今日は日本酒とは全く関係のない話です^^

この本を読んでみて言いたいことがいっぱいあるのですが、どこから書くか迷って今日はお酒とは関係のない話を書くことにしました。

 

もしかしたら、、、自費出版?

まず、気になっているこの本のことをきちんと紹介しておきます。

 

『日本の酒造り唄』

著者:宮内仁

発行者:近代文芸社

定価:1800円(税抜)

1997年7月出版

 

 

今から20年以上も前に出版された本になります。

調べたところ現在もアマゾンで買うことができますが、なんと11000円以上もします!

 

 

で、この出版社は今でもあるのかなと調べてみると、ちゃんとありました。

本社は東京都文京区目白台にあって、長野県茅野市にもオフィスがあるそうです。

 

そして何より興味を持ったのは、この出版社は主に自費出版を手掛ける出版社らしいとのこと。「自費出版」は人ごとじゃないんで、つい気になってしまいます。

 

なぜ人ごとじゃないかって、、、それはね、、、あ・と・で ^0^;;

 

この本のあとがきを見ると、元々は住宅産業関係の設計に関わる仕事をしていたと書かれています。そして高校生の頃から民謡に興味を持ち、それらに関する資料を集めたりしたそうです。

 

収集した民謡はなんと5000曲弱。その中でも仕事歌と呼ばれるタイプの曲は1200曲弱ありました。そしてこの方は「酒作り唄」の本だけでなく、「日本の仕事唄」「日本の子守唄」「日本の木遣唄」など、仕事唄の本を何冊か出されています。

 

私の勝手な想像ですが、若い頃からずっと集めてきたさまざまな曲を、定年後にまとめて本として出版されたのかなぁと。。。

 

この本が出版されたのは1997年、、、この頃って(私がちゃんと意識し始めたのはもう少し後でしたが)『自費出版』が流行っていたんですよね。

 

なんでそんなことを知っているかって?なぜなら私も自費出版をしたから!!

 

 

 

 

今はなき新風○で自費出版の想い出。。。

私の記憶では2000年前後ごろ、一般の人が出版社と契約してある程度費用を負担するから本を出版してもらう「自費出版」てのが流行っていました。「自費出版」自体は今でもありますが。

 

今なら電子書籍があるから、自分の本を出すってことがその気になればもっと手軽にできると思いますが、あの頃はまだ「電子書籍」なんてものはありませんでした。(「電子書籍」自体はあったかも)

 

誰でも(ブログとかをやっている人は特に)、一度は自分の本を出してみたいでしょう。あの頃、出版社と契約して費用を払ってでも自分の本を出したいって人が自費出版をやっていたんです。

 

本の内容としては自分史、小説、絵本、詩集などが多かったのかな。自費出版を専門にやっている出版社もいくつかあって、覚えている範囲では「文芸社」「碧天舎」「新風○」などがあります。説明会に行きました!聞きに来ている方、結構多かったですよ。

 

出版の仕方もは、本は作るけれど書店には並ばないタイプと、ちゃんと書店に並べてもらえるタイプがありました。出版費用を半分負担し、出来上がった本を書店に並べてもらったり新聞に宣伝を出してもらうタイプは、「共同出版」と呼ばれてました。

 

私は共同出版をしました。ちなみに費用は100万ちょっとだったかな(爆)

 

今は倒産してしまい幻となった「新風○」という出版社から、2003年末に詩集を出してます^0^//

 

その出版社、2008年に潰れちゃったんだよね〜。何冊出すっていう契約だったか忘れたけれど(いい加減ですいません)、その本は出版社の倒産とともに消えちゃいました。

 

2000年前後は自費出版を手掛ける出版社って多かったんですが、その多くがその後に潰れてしまっています。出版の契約を決めるとき「碧天舎」もいいなと迷ったんですが、ここも今はもう潰れています。

 

「文芸社」も迷ったんだけど、ここは現在でも出版を続けているみたいですね。「文芸社」にすればよかったかな。。。

 

その頃、「近代文芸社」は知りませんでした。「近代文芸社」と出会ってたらよかったなぁ。今でも定期的にいろいろ出版しているみたいです。

 

新風○が潰れたワケ

新風○はその頃、自費出版をやっている出版社の中では一番大手でした。出版賞みたいなのも企画していたし、新風○で出版した本を集めた書店も運営していたし、毎月くらいで冊子も発行していました。

 

この出版社で本を出した著者が投稿するような冊子で、そこに自分の作品が出たりして喜んでいたこともありました(たぶん、ほぼ誰でも載るヤツ)。

 

そんな感じで問題が起きる直前まで、順調に経営しているようだったんですよね。それが突然、本を出版した著者から「契約通りに出版がされてない!」って訴えられ、その裁判費用だのなんだので急に経営が傾き、あっという間に潰れたって印象でした。

 

潰れる直前には、かなり割引価格で著者は本を買い取ることができるって連絡がきたのですが、実はその頃、人生の中で一番の極貧生活(この頃の生活だけで小説書けるかもってくらい^^)をしていまして、、、結局、買い取ることは無理でした。

 

出版社に対してもいろいろ言いたいことはありましたが、あの頃は自分の生活があまりに大変過ぎて、もうそれどころじゃないって感じでしたね。自分の本を買い取ることができなかったってのは、ちょっと無念でした。

 

今振り返ってネットで調べてみると、実際は裁判費用が原因で潰れたワケじゃなくって、その前からかなりヤバイことになっていたみたいですね。まぁ、今となってはどうでもいいけど、、、

 

自費出版は詐欺みたいなものだって言うけれど、実際はどうだったんでしょうね。

 

まぁ、私自身は後悔していません。今なら100万出して出版なんて考えられないけれど、ま、あの時はそれで良かったのかな。生活はかなりキツかったけど。

 

生活はキツかったし、あの後もっと経済的にキツくなったから(お給料的には一番もらっていた時代だけど)出版なんてしなければ良かったのかもしれないけれど、していなかったならすごく後悔したと思う。

 

「出版してみて何が得られた?」って聞かれても、何も得られてないかもしれないけれど、それでも手に取れる『本』という形で残ったのは良かったかな。

 

ただ、私の担当をしてくれた方には良い印象残ってません。著者は誰でもそうだと思うけど、自分の作品は自分の子供であり、とても大切なものです。それをあまり丁寧とは思えない扱いをされて(改行の仕方とか)、ショックでした。

 

あの頃は若いからわかっていなかったけれど、正直、出版社にとっては一つの作品を世に送り出すっていうより、著者からの出版費用によって会社を経営しているって感じだったのかな。

 

では、では、、、私の本を紹介しましょう!

一応、、、私の本を紹介しておきます!と言っても、もう出版社が潰れているので本は買えません。私の手元に数冊あるだけです。

 

と思っていたら、アマゾンさんで2冊、扱いがありました。

 

書店にも並んだとはいえ、私の本を持っているのはほぼ知り合いだけだと思うから、、、どこから流れたのかな?(別に深い意味はありません^^)

 

『この広い宇宙のかたすみで』

(2003年12月発売、46ページ)

 

 

 

びっくりしたことに、、、私の本の定価は900円(税抜)でした。

それがアマゾンでは、

中古なのに1229円で売ってるんです!

う〜ん、どうなんだろう。。。(爆)

 

表紙の写真はプロが撮っているんで、良いと思いますよ。

中の写真は私が撮りました。

詩については全て(ここではない)ブログに書いているので、そこで読めます。

いずれそのブログの紹介もするかもしれないけれど。。。

 

 

 

 

今日は昔の思い出話諸々でした。

 

自費出版はもうする気はないけれど、出版社からお話があればやりますよ〜^^

コッチからの費用は出しません!

「コッチから費用は出さない」 って決めておかないと、つい出版社の話には釣られそうになってしまうから。いいカモになってる〜

 

あ、、、電子書籍には興味あるけど、、、

 

 

今日は私のつまらない思い出話を読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

あたしはもう、足洗ったにゃ〜

昔住んでいた家の近くで。。。

 

 

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  ん?

  なんだかあっちの方は賑やかだねぇ〜

  どうしたんだい?

 

 

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  おっと、やめとくれよ

  あたしはもう、

  争い事になんて巻き込まれたくないんだにゃ〜

 

 

 

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