酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

日本酒と猫、そして時々は横浜情報を織り交ぜつつ。。。

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【ASTERISKアスタリスク〜小さな星の物語〜】by 富士酒造(山形県)

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こんばんは、ばくです。

 

何日かブログを書かないでいたら、

どうやって再開すればいいのかわからなくなってしまいました。

 

・・・お久しぶりです・・・

 

ここ数週間、街ではいろんなことが起きてますね。

私は、、、そういうこととは関係なく、

何かがあって書けなかったというよりは、

何も進歩がないままで焦っていて書けなかったって感じです。

 

まぁ一歩一歩、

小刻みにでも進んでいきましょう。

 

 

 

今日はヨドバシカメラでジャケ買いした日本酒を紹介します!

 

って言うか、

ヨドバシカメラでお酒を扱っていること最近知りました。

私がいつも行っているヨドバシにはなかったはずです。

この前たまたま川崎店に行ったらお酒コーナーがあって、

そのあと行った横浜店にもあって、

いつの間に扱うようになってたのって感じでした。

 

ヨドバシのポイントでお酒を買えて、

ちょっと得した気分でした。

 

『ASTERISK(アスタリスク)〜小さな星の物語』by 富士酒造

まずは思わずジャケ買いした、そのラベルを見てください。

 

 

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何がいいって、

純白のラベルにシルバーの文字、

そして〜小さな星の物語〜と言うタイトル。。。

 

完全に新規の顧客を狙ってますよね。

あ、いい意味でです、いい意味で^^

”いい意味”って言ってしまえば、世の中ある程度のことは許されてしまいそうな七不思議。。。

 

他にもラベルで気になった日本酒があったのですが、

その日はこれを選びました。

よく考えたら、酒蔵側が狙っているのはもっと若い新規客ですね、きっと。

私じゃないかも^^;

 

このお酒の横に書かれていたんですが、

今、『シルキースノータイム』ってシリーズの日本酒が出ているそうです。

〜冬の暖かな部屋で、暖かな料理とともに、

スーッと喉を通り抜ける粉雪のように、

なめらかな冬季限定の日本酒です。〜

と、書かれていました。

 

暖かな部屋で冷やして美味しく飲む日本酒っていうコンセプトらしいです。

「コタツでアイス」的な日本酒って書いてありました。

うん、わかりやすいかも、、、

 

日本酒の卸売業者の「株式会社太田商店」さんが手がけているシリーズで、いろんな酒蔵が同じこのコンセプトの元で醸しているようです。

他にもいくつかの酒蔵のシルキースノータイムシリーズのお酒が並んでました。

 

ラベル的には他にも惹かれるものがありましたね〜。

 

そんな中で選んだこのお酒!

裏はこんな感じです。

 

 

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『辛口純米 ASTERISK アスタリスク 〜小さな星の物語〜』

酒質:純米酒

原料米:出羽の里100%(山形県産)

精米歩合:80%

使用酵母:山形酵母

アルコール度数:15.5度

日本酒度:+5.0

酸度:1.3

アミノ酸度:1.0

 

富士酒造株式会社

所在地:山形県鶴岡市

創業:1778年

栄光富士を造っている酒蔵です。

 

お味は、

フルーティーな感じ。。。

辛口純米ってことだったんですが、

そんなに辛口っては感じなくて、

スッキリしているけど柔らかさもあるような感じでした。

 

寒い冬に暖かな部屋で冷やして飲むってコンセプトが、

わかる気がしました。

 

って、言われればなんでもそんな気がしちゃうんですが^^

 

 

それより、それよりってこともないんですが、、、

ラベルに書かれていた「加藤清正公をゆかりとする山形県の酒蔵」って言葉。

え、加藤清正公って山形県にもゆかりがあったんですね〜。

知りませんでした。

 

そうそう、アスタリスクって「❇︎」です。

久々に正式名称を聞いたなって思いました。

 

 

 

というわけで、

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

しばらくぶりの更新でしたが、

遊びに来てくださって、感謝です^^

 

今日きっかけに、

また、、、毎日更新だ〜

 

 

 

 

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