酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

日本酒と猫、そして時々は横浜情報を織り交ぜつつ。。。

【秩父錦 甕口酒 本醸造しぼりたて生原酒】フレッシュな味わいのお酒 by 矢尾本店(埼玉県)

こんばんは、ばくです。

 

たまには日本酒のお話を。。。

 

現在飲んでいるのは『秩父錦 甕口酒(かめくちしゅ)』です。

ホントに今、飲みながら書いてます^^

 

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これです!

 

本当は新聞紙に包まれた状態で売り場に並んでいたんですが、

新聞紙はすでにビリビリに破かれてしまってないです。

いつの新聞かなぁと思ってみたら、結構前のもので、、、

TV欄を見たら、いろいろ問題を起こしちゃった芸能人の方がまだ普通にテレビに出ていた時のものらしく、この頃はそうだったんだなぁとかいろいろ考えちゃいました。

 

 

もうちょっと寄ってみましょう。

 

 

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2020年産新酒しぼりたてです。

甕口酒(かめくちしゅ)とは、

もろみの搾り口から垂れてきた何も手を加えないお酒のことです。

蔵人しか味わうことのできない最も新鮮なお酒を

心ゆくまでご堪能ください。

 

普通なら蔵人しか味わえないお酒をいただけるなんて、贅沢ですね〜。

 

 

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『秩父錦 甕口酒(かめくちしゅ) 本醸造しぼりたて生原酒』

原料米:美山錦100%

精米歩合:60%

アルコール度数:20%

 

株式会社矢尾本店

所在地:埼玉県秩父市

創業:1749年

 

フレッシュな感じのお酒です。

でも20%と、ちょっときつかったので私は氷をひとつ浮かべて飲んでいます。

ツンツンした感じがとれて丸くなり、この方が好きですね。

飲み過ぎてしまいそうです^^;

 

 

ネットで軽く検索したところによると、、、

矢尾本店さんは江戸時代中期の1749年創業とのことで、だいぶ歴史のある酒蔵さんですね。

矢尾喜兵衛さんが近江から秩父の大宮郷にやってきて、屋号を「升屋利兵衛」と名乗って酒造業を始めたそうです。

酒蔵には酒蔵資料館も併設されていて、酒造りに使われたいろんな道具を見ることができるようです。蔵見学もできる、、、のかな?←たぶんできますが、要確認です。

 

酒蔵資料館、気になります。

昔の道具とか、じっくり見てみたいです。

 

 

蔵開きのイベントもありますね〜

4月11日(土)10:00〜15:00

酒づくりの森にて酒蔵開放まつりってことです。

 

詳しくはこちらのFacebookページで。。。

https://www.facebook.com/chichibunishikiyao/

矢尾本店さんのページです。

 

 

行きたいなと思ったものの、秩父はうちからちょっと遠い。。。

行くことはないと思います。

まぁ、私はこのお酒をまったりといただくことにしましょう。

 

 

 

今日は立春、新しい季節の始まりの日。

新年始まってからやろうやろうと思いつつできてないことがあったので、今日から始めるつもりでしたが、気づいたら今日も終わりそうです。

 

もうこうなったら、思い立ったが吉日ですね。

 

やりたいことあるのになんとなく中途半端になってしまっている方、

迷って時間をかけ過ぎないで、

一緒にどんどん進んで行きましょうね^0^//

 

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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