酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

日本酒と猫、そして時々は横浜情報を織り交ぜつつ。。。

プレゼントされてうれしかった本、紹介します

こんにちは、ばくです。

 

先月誕生日だったんですが、その日帰ってくると宅急便が届いていました。

なんだろう??と思いつつ開けてみると、、、

 

親友から本のプレゼント!!

メッセージ付き^^

 

うれしかったです。

 

人に本をプレゼントするのって、難しいですよね。

どんなジャンルの、どんな本にするか。

本が好きな人か、そうじゃないか。

どういうタイミングでのプレゼントなのか。

 

そんな中で今回、親友が私のために選んでくれた本は、

『猫が教えてくれたほんとうに大切なこと』

   シンシア・L・コープランド著   ディスカバー

 

もしも今プレゼントに迷っているのなら、こんなものを贈ってみるのもアリだと思いますよ。

 

『猫が教えてくれたほんとうに大切なこと』

可愛くてカッコよくて美しい猫たちの写真と、元気になれるちょっとした一言が綴られている本です。

一言はこの本の著者さんの言葉もあれば、過去の偉人の言葉もあります。

 

「型にはまらない」とか「ばかげたことをしてみる」とか、、、

何事にも縛られず自由に生きている猫に学びたい言葉がいっぱい詰まっています。

 

疲れているときに思わず「クス」っとして、ほんの少し心を前向きにリセットできそうな言葉たちって感じですね。

 

日常の中で、心が疲れちゃうことってありますよね。

そんなとき、寝る前に読みたい本かな。

癒されるし、元気になれます。

実際は寝る前はパソコン見ていて、そんな余裕はないのだけど^^;

温かい飲み物を飲みながらこの本を読み、早めにベッドに入るって生活をしたいです。

 

忙しそうな毎日を送っていて何かと心配な友達、いろんなことがあって心が疲れちゃっていそうな友達、元気になって欲しいけど直接的にいうのは恥ずかしい友達。

私自身については、今はそんな状態ではないですよww

 

そんな友達へのプレゼントとして最適な本なんじゃないかと思います。

その友達が猫好きなら、なお間違いない!^^

 

 
この本に限らず、猫の写真集で「猫に学ぼう」的な本て、いくつかありますよね。
本屋さんでいいなって思いながら、よく立ち読みしているんですが、、^^;
そういう本を友達にプレゼントするのっていいと思いました。
 

『犬が教えてくれたほんとうに大切なこと』

同じ著者さんの、犬バージョンもありますよ。
猫派の著者さんだと思っていたので、犬の本も出していることにちょっとショックでしたが。。。
 
犬好きさんには、これもいいかもしれません。
 
 
こんな風に、伝えたいことを猫目線や犬目線で語るっていうのが、一番いいかもしれませんね。
一段クッションがあったほうが、受け取る方も素直に心に入ってきそう。
 
 
 
とは言え、本のプレゼントって、やっぱ難しいですよね。
この記事を書くにあたり「本 プレゼント」で検索してみたのですが、オススメで上がっていた本は私的にはそれほどうれしくないかもっていうのが多かったです。
 
欲しい本だとしても、プレゼントされたいかと聞かれるとまた違ったりして。
 
ネットでのオススメ本を見てから友達にもらった本を見ると、、、やっぱりコレが一番いいなと思いました。
長い付き合いの友達だから、こっちのこともよくわかってるんだろうね^^
 

『新版 恐竜の飼いかた教えます』

本をプレゼントするんだとしたら、こんなのもいいんじゃないかなぁと思うのがコレです。
 
以前、友達の小学生の息子さんにこの本を贈ったことがあります。
本屋さんでたまたま見かけて、「この本あげたい〜!!」と突如思い立って贈ったみたいな感じ。
 
恐竜の飼い方を大真面目に語っている本で、真剣にふざけてます。
恐竜の特徴とかをちゃんと学術的に説明していて、 どんな環境で飼うといいのかなどなど。。。
 
絵も本格的です。
 
子供向けというより、大人向けですね。
小学校低学年の子に贈ったのでまだ難しいかなとは思ったのですが、お父さんと一緒にハマってくれたらいいかなと思って決めました。
本好きな子なら読めるかなぁと。。。
 
 
もしかすると、今は中古本しか手に入らないのかもしれません。
 
恐竜の飼い方の本って、他にもあるようですね。
そっちは中身を見たことがないのでなんとも言えませんが、コレも面白いですよ。
大人でも楽しめる本です。
(小さなお子さんには、まだ難しいのかなぁ、、、?)
 
 
 
 
最近は電子書籍も多いから、「本を手にとる」機会も減ってるのかな。
 
電子書籍は電子書籍でいいですけど、本もなくならないで欲しいですね。
そして、本屋さんで実際に本を手にとって選ぶって機会もなくならないで欲しいです。
BOOK OFFや図書館に行くより、私が本屋にもっと行かなきゃダメじゃん!!
 
 
 
今日も読んでいただきありがとうございました。