酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

日本酒と猫、そして時々は横浜情報を織り交ぜつつ。。。

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思い出の味に勝てるものはない!?

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お題「思い出の味」

 

 

こんばんは、ばくです。

 

今日は何を書こうかなぁと思いつつ「お題スロット」をやってみると、、、

 

なんと「思い出の味」っていうのが出てきました。

私、昨日、それっぽいこと書いたなぁ。。。

 

ってことで、今日はお題スロットから「思い出の味」について書いてみることにしました。

 

ちなみに昨日書いたのがコレ!


「賞味期限18分」っていうこだわりのバナナジュースを飲んだんですが、ふと子供の頃に母親が作ってくれたバナナジュースを思い出して、アレの方が美味しかったかも。。。と思い出に浸った話です。

 

実際に今あの頃のバナナジュースを飲んでみたら、そんなに言うほど美味しくないかもしれませんが。

(まぁ、バナナジュースをそんなマズくも作れないかもしれないけど)

 

でも、思い出の中では妙に美味しかったんですよね。

 

で、「思い出の味に勝てるものはない」って結論になったんですが^^

 

 

 

同じように、母親が作ったものでなぜか美味しかったな思うのはおにぎり。

というか、私がいくら作っても母親の味にはならないんですよね。

 

他の料理は調理過程で味に差が出たとしても不思議じゃないけど、おにぎりってご飯と塩だけですよね。

 

材料としてはとてもシンプルなのに、自分で握ってみても子供の頃の母親の味にはならない。

何がどう違うんですかね〜!?

 

おにぎりって、握る人の手の塩加減も関係するとか聞いたことがありますが、どうなんでしょうか?そう聞くと、ちょっと気持ち悪い気もする。。。

ただ家族って、腸内細菌叢が似ているらしいですね。

 

まぁ、今、あの頃の母親のおにぎりを食べたら、思い出ほどは美味しくないなって思うかもしれないです。

きっと、「思い出の味」ってそんなものですよね。

 

 

結婚してウン十年たち、たぶん我が家にも「我が家の味」っていうのが出来てきていると思います。料理は下手ですが、、、

そういうのって、、、ちょっとうれしいですね。

 

 

よくある「死ぬ前に何が食べたい?」っていう質問。

私の作った「我が家の味」が「思い出の味」になって、「死ぬ前に食べたい味」になっていたらいいです。

 

私が死ぬ前に食べたいもの、、、それは家族で食べるお鍋ですね。

別に特別な具材が入ったお鍋じゃなく、普通に買った豚肉か、鶏の手羽元がいい。

鍋の素は、今年よく食べているごま豆乳鍋がいいかな。

 

そういうごくごく普通ものを、家族で一緒に食べるのがいいなぁと。。。

 

 

お題からはズレてしまいましたね。

もう寝ます。

おやすみなさいzzz