こんばんは、ばくです。
ずーっと髪を切りに行きたくて、
そろそろまとまらない中途半端な長さになって、
邪魔で仕方ないんですが、、、
今は切りに行くべきじゃないかなと迷ってます。
もともと3月初めには切るつもりだったんだけど、
ちょうどコロナが流行り始めた頃だったので、
少し様子を見てから行こうかなと思っていたんですよね。
まだ切らなくても大丈夫な長さかなって感じだったってこともあって。
で、そうこうしているうちにコロナがどんどん広がり、
外出自粛も始まってしまい、、、
このタイミングで行きたくないけれど、
髪はもう伸びきっていてどうしようもまとまらなくなってます。
今はほとんど人に会うことないからいいんですけどね〜。
街が落ち着いて美容院へも行ける状況になったときに、
この髪の状態で行くのが恥ずかしいかもっ^^;
今日は日本酒のお話を。。。
『恵 いづみ橋 海老名耕地』
神奈川県の海老名市にある泉橋酒造さんのお酒です。
泉橋酒造さんは2006年から「全量純米蔵(仕込む酒の全てが純米酒)」となったそうです。
豊かに実った稲に赤とんぼがとまっています。
赤とんぼは泉橋酒造さんのシンボルマークです。
裏は、、、
『恵(めぐみ) いづみ橋 海老名耕地(えびなごうち)』
種類:純米酒
使用米:神奈川県産山田錦100%
精米歩合:80%
酸度:2.0
日本酒度:9
アルコール度数:16度
泉橋酒造株式会社
創業:1857年(安政4年)
所在地:神奈川県海老名市
酒蔵のサイトによると、、、
低精白により米の旨味十分に引き出し米の味を上品に楽しめる純米酒
とのこと。
磨きは80%です。
飲んでみると、、、
お米の旨味を感じます。
辛口で、最後に舌に苦味が残ります。
初日より二日目の方がお米の旨味を感じましたね。
ラベルには「食中酒としてお燗酒もお奨めします」と書かれていたのですが、私はお酒だけでつまみもなく(寝る前なんで)、しかも冷蔵庫から出してしばらくしたくらいの状態で飲んでます。
お燗にすると、また風味が変わるんだろうなぁ〜
泉橋酒造さんは全国でも珍しい「栽培醸造蔵」です。
「栽培醸造蔵」っていうのは泉橋酒造さんの登録商標でして、
農業から醸造までを行う酒蔵のことを言います。
泉橋酒造さんでは美味しいお酒を醸すために、
良質なな酒米作りから取り組んでいるんです。
酒蔵見学ができる酒蔵さんは全国にたくさんありますが、
泉橋酒造さんは田植え体験もできる酒蔵なんですよ。
数年前に、うちのだんなが職場の人たちと体験してきてます。
田んぼを巡るツアーも定期的にやっているようです。
こんな風に自分たちで田んぼを作り酒米の栽培をしているから、
シンボルマークが赤とんぼなんです。
秋空の下で田んぼにたくさんの赤とんぼが飛び交う風景を目指して、
お米は無農薬・減農薬で栽培しているそうです。
頭を垂れた稲の上を赤とんぼが飛び交う風景なんて、
いいですね〜
日本昔話に出てきそう。。。
だんなは見学に行ったことのある酒蔵なんですが、
私は行ったことがないです。
同じ県内なので、いずれ行ってみたいですね。
今は状況が落ち着くまで、
美味しくお酒をいただきましょう。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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