酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

日本酒と猫、そして時々は横浜情報を織り交ぜつつ。。。

ガーベラの切り花を日持ちさせるには、ストローが活躍!

こんにちは、ばくです。

 

さっき、衝動的にガーベラを買ってきました。

普段とは違う場所に臨時でお花屋さんが来ていて、なんとなく見ていてつい買っちゃいました。

 

いつでもお花が絶えない家にしたいですね〜。

なかなかできないんですが、、、^^;

 

 

 

f:id:baku1209:20200113175636j:plain

 

 

なんか違和感って、あったりしますか?

 

じゃあ、角度を変えてもう少し近づいてみましょう。

 

 

f:id:baku1209:20200113175824j:plain

 

 

なんか、気づきましたか?

 

 

実はガーベラの茎をストローにさしています。

こうやると、ガーベラが日持ちするって聞いたんです。

 

ガーベラが元気をなくしてしまうのは、

日が経つにつれて花が垂れて茎からの水分が花までいかなくなってしまうから。

 

ストローにさしておくことで、花の部分まで茎がまっすぐな状態で保てます。

そうすることで花への水分の通路がずっと確保できて、

ちゃんと水分が花へ行ってくれるんだそうです。

 

確かにこのストローをつけておくと、

ガーベラがだいぶ長く持つなぁって思ってます。

 

ただし、、、昔、職場の人にこの話をしたところ、

「ガーベラなんて、普通に日持ちするじゃん。」

と言われたので、

本当に違いがあるのかどうかわかりません。

 

どれくらい違うかはわかりませんが、

良かったら試してみてください。

 

 

 

やり方は簡単です。

 

できれば目立たないような透明なストローを1本用意します。

茎の太さによって、そのままストローに通せたら通してください。

もし茎が太くて通せないようなら、

ストローに縦に1本、切れ目を入れます。

 

 

f:id:baku1209:20200113181933j:plain

 

 

ストローに茎をさすと、こんな感じです。

それほど目立ってないですよね。

 

近づいて、よ〜く見ると、、、

 

 

f:id:baku1209:20200113182135j:plain

 

 

ストローの曲げる部分(?)がありました。

 

 

 

 

ストローさえあれば簡単にできるので、

一度試してみてください。

 

 

 

 

今日も読んでいただき、

ありがとうございました。