酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

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卵のときかた〜手早く白身を切って、ときほぐす方法〜

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こんにちは、ばくです。

 

今日はちょっとしたお料理に関する話題を、、、

 

と言っても、お料理はしません。

卵をとくだけです。

 

「卵のときかた」のお話なんです。

いかに簡単に白身を切って、卵の白身と黄身を均等に滑らかに混ぜるかっていう方法です。

今さら、なんでそんな話!?って感じでしょうか(笑)。

 

 

 

いちおう、、、

 

このところずっとブームのTKG(卵かけご飯)ですが、卵を割って適当に混ぜてご飯にかけたら白身が切れてないドロッとした状態のままで、ちょっとテンション下がったなんてことはありませんか。

 

また茶碗蒸しやきれいな黄色の卵焼きを作るためは、白身をしっかり切って滑らかにした卵液が必要です。

 そんな方のために、簡単に卵の白身を切って均等に黄身と混ぜる方法をお教えしましょう。

 

この記事は、次のような方に役立ちます。

  • 美味しいTKGを手軽に食べたい方
  • きれいな黄色い卵焼きを手早く作りたい方
  • 滑らかな茶碗蒸しをサクサクっと作りたい方
  • 器に卵を割り入れ白身を切ろうと一生懸命に混ぜていると、勢い余ってこぼしてしまう方

 

なぁ〜んて書き方をしておけば、それっぽいんでしょうか?^0^

 

「この記事はこんな方に役立ちます」的なブログの書き方って、きっと本当は大切なんでしょうね。でも私はそんな風に勧めてくるブログを見ると、役立つかどうかは私が決めるから!って思ってしまう。。。

 

 

 

この記事を書こうと思ったのは、ただ単に、この方法を知ってやってみたらその効果に驚いたから^^

 

初めて聞いたときには「別にいつものやり方でも、白身の切れやすさはそれほど変わらないんじゃない?」って思っていました。

 

でも試しにやってみたら、全然違ったんです!!

おもしろ〜い^0^と思い、記事にしてみました。

 

手軽に白身を切って、卵をしっかり”とく”方法

この方法を知ったのは、この1ヶ月くらい、、かな。

 

テレビを見ていたら、バラエティー番組の中の料理を作るコーナーで、料理研究家の方(浜内千波さんだったと思うんですが、よく覚えていません)がちらっと「卵の白身を切るにはね、、、」という話をされました。

 

一緒にいたタレントさん(誰だったか覚えていません。真剣に見ていたわけでもないので、番組名すらわかりません><)が、「えー、縦に混ぜるんじゃないんですか〜」と聞き返していて、「うんうん、私も縦に混ぜる」と思いつつ見ていました。

 

その方法っていうのが、、、

  1. 器に卵を割り入れる
  2. お箸の先をしっかりと器の底につける
  3. お箸を底につけたままで動かして混ぜる
  4. あ〜ら不思議、一瞬で白身は切れてます!

 

白身を切るためには、お箸を縦に上下させて動かし宙に浮く感じにするのがコツだと思っていました。

 

プロの料理人はそうしているイメージがあるし、そのやり方でリズミカルに混ぜていると料理している感がありますよね。料理人のように手早くうまく混ぜられるなら、縦に混ぜても良いのかもしれません。

 

でもそうもでないなら、白身を切るにはお箸の先を底につけたままの方が簡単です。

 

 

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まずは、器に卵を割り入れます。

 

 

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とりあえず”カラザ”を取って、、、

 

”カラザ”って、皆さん必ず取ってますか?

私は、昔は絶対取っていたのですが、最近は急いでいるときはまぁいいやと思い取ってません^^;

 

 

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お箸の先を底につけたまま、左右に動かすように混ぜます。

卵を混ぜながらタイマーで撮ったら、お箸が幽霊状態になってしまいました。

 

 

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お箸を底につけて混ぜると、白身は簡単に切れます。

でもそれだと白身と黄身はしっかり混ざりきっていないため、私は縦にも混ぜます。

 

結局、縦にも混ぜるので やっていることは同じかもしれませんが、白身の切やすさは違いますよ。

 

ぜひ、実験してみてください。

 

 

で、、、この卵液をそのままにしておくわけにもいかないので、

 

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卵焼きにしてみました。

 

この時、時刻は午後3時。

お昼はもう食べたし、夕食はまだまだだし、おやつに卵焼き食べる気しないし、、、

 

ですのでラップをしておいて、夕食で美味しく頂くことにしましたww

 

 

 

「卵をとく」って検索していて、すごいものを発見しちゃいましたよ。

 

 

 

卵を簡単に手早くとくための道具なんだそうです。

この「棒」で混ぜるだけなんですが、本当にこれを使うだけの効果はあるらしいです。

 

  

 

こんなもののありました。

200円台〜400円台のようです。

 雑貨屋さんで見かけたら、試しに買ってみようかなって感じです。

断捨離するつもりなら、必要のないものかな^^

 

 

 

 

そういえば、、、卵焼きの味って、家庭によって全然違いますよね。

子供の頃に遠足の時、友達同士で卵焼きを交換してその味の違いにびっくりしました。

うちのは甘めですが、おうちによっては全然甘さがなかったりして、、

私が一番美味しいと思ったのは、やっぱり食べ慣れている自分の家の卵焼きでした。

今思えば、帰ってすぐそのことを母親に伝えたら、母親は喜んだでしょうね〜

 

結婚して⚪︎⚪︎年経ち、だんなは私の卵焼きの味に慣れ、まぁそれなりにはおいしいと思っているみたいです。

こうやって、他人と他人が家族になって行くんですかね。。。

『食』っていう、生き物としての基本の部分は深いです。

 

 

 

今日も私のよもやま話に付き合っていただき、ありがとうございました。