こんにちは、ばくです。
今日もはてなのお題から、、、「朝起きて最初にすること」です。
朝起きて最初にすることは、、、スマホのアラームを切ることですかね^^
そういうことじゃないって!?
あ、切るんじゃなくてスヌーズにしてます。
その後しばらくボーッとしながら、半分夢見気分でお布団の中。。。
アラームは10分置きくらいで3回セットしてあります。スヌーズとアラームが何回か繰り返して鳴って、やっとだんだんと目が覚めてきます。
アラームは時間差で何回かセットしておかなくては不安なんですよね。アラームが鳴ったらスヌーズにするつもりでいるんですが、寝ぼけていると間違えて切ってることがあって。
「次のスヌーズが鳴るまで、、、」と布団にもぐったままでいると、スヌーズが切られていて鳴らなかったりするので怖いです^^;
だからアラームは、時間差で複数回セットです!
そして少し目が覚めてくると、布団の中でメールチェックやツイッターチェックをします。そんなことをしているうちに目が覚めるか、気がつくとまた寝ているかのどちらかなんですが、、、
ここ数ヶ月は、アラームが鳴ったらなんとか頑張ってベランダに出るようにしています。ベランダに折りたたみイス(オシャレなイスではないです)があるので寝ぼけたままそこに座り、とりあえず軽くメールやツイッターチェックです。
そしてその後はスマホの画面は閉じて、ベランダの外の風景を感じるようにします。
意識的に口から息を吐き、鼻から吸い込んで深呼吸をするようにします。
早朝の、まだ汚れのない空気を体に満たします。
朝起きて寝ぼけたままベランダへ出るようになったのは、今年の夏の終わり頃からですね。まだまだ暑い時期だったけれど早朝の外の空気は心地良くて、布団の中にいるよりはベランダの方がいいなと思ってから続けています。(毎日ではないけど)
ベランダで朝の時間を過ごすようになった最初のきっかけの一つは、日常生活の中で自分の生きているこの場所をちゃんと意識して感じていないなと思ったこと。
毎日何かとバタバタ過ごしていて、バタバタしているうちに一日は過ぎていきます。一週間なんてあっという間だし、気づいたら一ヶ月だって過ぎてます。そうこうしているうちに一年が経ち、振り返れば十年だって簡単に流れてしまっています。
今年、生まれて初めて入院ってものを体験しました。病院にもよるのかもしれませんが、入院中って一切、外の空気を感じることができないんですよね。
少し窓を開けてもらえた日もあったけれど、外に出ることはできませんでした。歩き回れるのは病院内の廊下だけ、、、それなのに、寝ていないで体を動かしてくださいと言われるっ!
そんな入院生活が終わって家に帰ってきたとき、ベランダで自然の風を感じたのが新鮮でうれしかったんです。ちなみにベランダの物干し竿にはだんながしわくちゃなままで干した洗濯物があって、なんでこんな干し方してる!とは思ったけど、、、
そのときに、そう言えばこの家に住もうと決めたのは周りの風景とかが気に入ったということもあったんだけど、普段は周りの風景なんて気にしてなかったなと気がつきました。
洗濯物を干すために毎日ベランダには出ているけれど、だいたい慌てて用事を済ますだけなんですよね。
だから、ちょっと早く起きて外の空気を感じられる余裕を持ちたいなぁって。。。
と言っても、朝一はまだコンタクトレンズを入れてなくて、はっきり景色は見れないんですけどね^^
まぁ、空気を感じているってことで。
これから冬になったら、この習慣はどうなるかわかりません。
今はまだ、「朝はだいぶ冷え込んできて、冬が近づいているなぁ」と思っていられる状態ですが、もっと寒くなったらそんな悠長なこと言ってられなくなりますね。
もしかしたら、もうそろそろ「朝起きて最初にするのはベランダに行く事」ではなくなります。そしたら、、、「朝起きて最初にするのはトイレに行く事」ですね^^
今日も読んでいただき、ありがとうございました。