酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

日本酒と猫、そして時々は横浜情報を織り交ぜつつ。。。

『越後鶴亀 ワイン酵母仕込み純米吟醸酒』(新潟県)

基本的に、、、お米を日本酒に変えてくれるのは清酒酵母です。それに対してブドウをワインに変えてくれるのはワイン酵母です。

 

しかし最近、ワイン酵母を使って醸した日本酒っていうのもあるんです。

(ちなみに清酒酵母を使ったワインってのもあるそうです。)

 

今日はワイン酵母で醸した日本酒を紹介しましょう。

 

 

『越後鶴亀 ワイン酵母仕込み純米吟醸酒』

ワイン酵母で仕込んだ日本酒を造っている酒蔵はいくつかありますが、今回私が飲んだのは「越後鶴亀」さんのこの日本酒です。

 

 

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こんなことも書かれていました。

 

 

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種類:純米吟醸酒

原料米(麹米):山田錦、五百万石

   (掛米):こしいぶき

精米歩合:60%

日本酒度:-32.0

酸度:4.0

アミノ酸度:1.3

アルコール度:13度

価格:1500円くらい

 

お味は酒蔵のサイトによると「従来の日本酒では出会えない味わい。キリッとした酸味が心地良く、甘い香り、やさしい甘み、爽やかな酸を持ち合わせた今の和食に合う新しい日本酒」とのこと。

 

私自身の感想としては、、、好きなタイプの甘い香りがして、グラスに入れて一口飲んだ感じは白ワインかと思うような味でした。ただ甘いだけでなくちょうどいい感じの爽やかな酸味もあり、本当に美味しかったです。

 

以前もワイン酵母のお酒って飲んだことあるんですが、そのときはそれほどの感動はなかったんですよね。あえてまた飲まなくてもいいかなという感じで、、、でも、コレはすごく美味しくて、また買いたい!って思いました。

 

女子会やるなら持って行きたい!っていう日本酒です。まず、やらないけど、、、

 

 

 

 小仕込みにこだわって挑戦を続ける酒蔵、越後鶴亀

このお酒を造っている株式会社越後鶴亀さんは新潟県にある酒蔵です。以前は上原酒造株式会社と言いました。

 

会社名:株式会社越後鶴亀

代表銘柄:越後鶴亀

創業:1890年(明治23年)

所在地:新潟県新潟市

新潟市の中心部から車で1時間ほど行った、角田山(かくだやま)の山麓の街の中にあるそうです。

 

株式会社越後鶴亀さんのサイトはこちらになります。

echigotsurukame.com

 

ただこのサイトは最近更新していないようで、、、ココよりもfacebookの方が新しい情報が更新されているようでした。上記のサイトからfacebookへも行けます。

 

facebook情報によると、、、

ワイン酵母で仕込んだこのお酒のことが、人気のワイン漫画『神の雫』に紹介されているそうです。ますます気になってきませんか?^^

 

 

株式会社越後鶴亀さんでは酒造りに対するいろいろなこだわりを大切にしていて、またさまざまな挑戦も続けているそうです。

 

最高の酒質の日本酒を造り出すために、あえて少量での仕込みにこだわっています。また麹造りにも力を注いでいて、米の特性にこだわった「こうじ箱」を使用した麹造りをしています。

 

他にも江戸時代に造られていた「諸白」という日本酒を復元をして商品化したりしているようです。また江戸時代後半から昭和初期まで広く生産されていたものの現在は幻となってしまった酒米「白藤」を復元させたりといったこともしています。

 

さらに日本の地ビール第一号の「エチゴビール」も、越後鶴亀株式会社の前身である上原酒造株式会社が製造し始めたものなのだそうです。(現在はエチゴビール株式会社が製造)

 

ワイン酵母を使った日本酒も、この酒蔵さんのこだわりと挑戦によって生まれたものです。

 

 

といったような堅苦しい話は、この際どうでもいいかもしれません。

とにかくこのワイン酵母で仕込んだ日本酒は美味しかったんです!

 

特に、、、「日本酒を飲んでみたいけど何を選べばいいのかなぁ?」という女子にオススメしたいですね。

 

というわけで、ココまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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待望の『乃が美』の食パン@関内

最近、世の中では「高級食パン」を流行ってますよね〜

 

ずっと気になっていたのですが、私の生活圏内にも高級食パンのお店が開店したのでさっそく行ってみました。

 

「高級」食パン、お値段の方はその名の通りに高級ですが、お味の方はどうなんでしょうか?レポートしてみましょう^^

 

『乃が美 はなれ 関内店』2018年10月オープン

テレビや雑誌などで「高級食パン」という言葉を聞くたびに気にはなっていましたが、そんな「高級食パン」のお店が私の生活圏内にも開店しました!

 

それが『乃が美 はなれ 関内店』です!

 

実はオープンは去年だったんですね。職場のまぁまぁ近くだし(もう辞めるかもしれないけど)、休日にもそれなりに通りかかることのある場所だったんですが、『乃が美』が開店していることを全く知りませんでした。

 

身近にお店があることを知ったのは今年の6月頃。。。つい最近です。

 

確かにだいぶ前、街で『乃が美』の紙袋を持っている人を見かけて、「どこで買ったのかなぁ。東京で買い物した帰りかな?」とか思ったことがあるんですよね。今思い返してみれば、関内の『乃が美』で買った紙袋だったんですよね、きっと。

 

さて、まずはそんな『乃が美 はなれ 関内店』の場所は、、、

 

横浜市中区、横浜スタジアムのすぐ目の前です!

 

関内駅からスタジアム方面へ歩いてくると、スタジアム前の道路を挟んで向かい側にYMCAがあります。そのまま歩道をもう数メートルほど歩くと「乃が美」さんが現れます。

 

老舗カフェの「コーヒーの大学院」まで行ったら行き過ぎです。YMCA方面へ少し戻りましょう。

 

たぶんYMCA近くまで行けば、行列もできているのでわかりやすいと思いますよ。

 

<乃が美 はなれ 関内店>

住所:横浜市中区常盤町1-2-1  関内電子ビル1F

TEL:045-263-9088

営業時間:11:00-19:00

定休日:火曜日

アクセス:JR「関内駅」から徒歩3分 

     市営地下鉄ブルーライン「関内駅」から徒歩3分

     みなとみらい線「日本大通り駅」から徒歩6分

 

行列必須!でも運が良ければ、、、

「乃が美」の食パンは予約をして買うこともできます。ただ予約はずいぶん先までいっぱいのようです。7月の初めに予約の電話をしたところ、既に7月中は予約いっぱいなので受け付けられないと言われました。

 

でも予約なしでも、焼き上がりのタイミングに合えば買うことができるとのことでした。

 

不正確な情報なんですが、、、(電話のときにこう聞いた気がします)

予約してなくても、昼過ぎ(?)には普通に店頭販売もしているので並べば買うことができるそうです。何時から何時まで、予約なしでも買うことができるのかを聞きそびれてしまいました。

18時過ぎに電話をしたのですが、そのときにはもう売り切れているとのことでした。仕事帰りにふらっと寄って買って帰るのは無理なようです。

 

ネットで見た情報では「1時間待ちで買えた」という話もありました。ただこの情報はまだ寒い時期のお話でした。つまりお店ができてしばらくしてからの情報、、、ってことは、もう10ヶ月近く経つ今ならそれほど混まないんじゃないかなと。。。

 

また7月に行った知り合いの話では10分待ちくらいだったとのこと。。。

 

 

 

で、連日の猛暑日が続く今なら、行列に並んでまで買おうって人は少なくなってるんじゃないかと期待して行ってみることにしました。

 

 

 

8月の平日の昼下がり、、、たぶん35度前後はあったんじゃないでしょうか、アスファルトの照り返しがきついです。

 

YMCA前の歩道を歩いていくと目の前に軽く人が並んでいて、お店の場所はすぐにわかりました。歩道の端の方には「〇〇方向へ並んでください」と言った張り紙があったり、行列を整理するためのロープ(?)もありました。

 

しかし!ですね、運がいいことに、私が行ったタイミングではほとんど人は並んでいなかったんです。

 

5人くらいはいたのかな?でも食パンは焼き上がっていて順番に買っていっている状態でした。列は動いていて、2分ほどで店内のクーラーが当たる場所に入れたため、全然待った気はしませんでした。

 

店内の写真を撮ろうかどうしようか迷っている間に、私の番が来たって感じです。

 

慌てて撮った店内がコレです。

 

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レギュラーが2斤サイズで800円(税抜)になります。

ハーフとして1斤サイズもあるようですが、私が行ったときには売り切れとのことでした。知り合いの話やネットの情報からしてもハーフはほとんど出してなくて、ほぼレギュラーだけの扱いなのではないかと思います。

 

正直、二人暮らしで2斤は大きい!と思ったのですが、一度食べてみたかったので買ってみました。

 

食パン以外にも、ジャムも販売されているようです。買っている人は見かけませんでしたが。。

 

中には4本くらい買って行かれるスーツ姿の男性もいて、、、きっと職場や取引先などへ配るためなんでしょうね。もしももらったら、、、うれしいですよね^^

 

 

帰り際に撮った写真がコチラです。

 

 

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このときには、もうほとんど人は並んでいませんでした。

 

焼き上がっていた食パンがちょうど売り切れそうだったため、買えなくなりそうな人には待たなくてはいけないことを伝えたのだと思います。

 

炎天下の中で待つよりは、諦めたのかもしれませんね。

 

私が行ったのはちょうど焼き上がっていて買うことができるタイミングだったため、運がよかったのだと思います。

 

『乃が美』の高級食パンを食べてみた

家に帰って、さっそく食べてみました。

 

その前に、、、『乃が美』の紙袋にも注目です。

 

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こんな袋なんですが、中を除くと、、、

 

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鏡文字でこんな風に書かれいます。

コレを裏から透かして見ると、、、

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こんな風になっているんです。

コレに気づいたときは、ちょっとうれしかったですね。

 

 

で、肝心の食パンです。

 

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袋から出すといい香りがします。

 

焼きたてのため、食パンからの水蒸気がビニール袋についていました。買ったときに「ビニール袋についた水滴は拭き取ってから保存してください」と説明を受けています。

 

ビニール袋を閉じる用の金色の金具が、紙袋のヒモ部分にちゃんと用意されていました。(写真にも写ってます)

 

ではいよいよちぎってみると、、、

 

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 う〜ん、この瞬間のこの感じ、いいですね〜

 

ふわっとしていて、いい感じの弾力感があって、甘い香りがして、もう写真はやめて速攻で食べてみました。噂通りに耳まで柔らかく、美味しいです。口の中でとろけるような甘さがあります。

 

手でちぎったところ1/2斤分くらいあったのですが、それもペロッと食べきれてしまうくらいでした。(さすがにその後、だいぶお腹いっぱいになってしまいましたが)

 

 

一日置いても美味しいらしい

パンは焼き上がりが一番美味しいから、買ってからなるべく早く食べようって思いますよね。

 

でもこの『乃が美』の食パンは、「一日置くことで味が落ち着き、本来の甘みや風味が引き立ち、より美味しくお召し上がりいただける」そうなんです。

 

しかも「常温の20-25度での保存は製造日から4日間」もあるんです!

 

(全部、食パンを買ったときに入っていた説明書からの情報です)

 

焼きたてパンの期限が4日間て長いですよね。これなら2斤で買ってもだいぶ食べられそうです。

 

ただ、私が買ったのは連日猛暑日が続く真夏だったため、仕方なく切ってラップをし、冷凍保存にしました。念のため、そのほうがいいかなぁと。。。

 

次回は涼しくなってから買って、室温保存のまま4日間楽しみたいです。

 

次は他のお店の食パンも試してみたいなぁ〜。食パンとしてはちょっと高級なんで、我が家では「普段使い」というわけにはいきませんが、たまにはいろいろ買って食べ比べとかもしてみたいですね。

 

 

ちなみに『乃が美』の食パンには卵を使用していないそうです。また「ハチミツを使用しているため、念のため1歳未満のお子様にはお与えにならないでください」との注意書きがありました。

 

 

 

というわけで、、、

今日は横浜情報というより、食パン情報でした。

読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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『天狗舞 山廃仕込 純米酒』by車多酒造(石川県)

この記事は、7月初め頃に書いていたものになります。

書いている途中でいろいろな用事が入ってしまい、最後まで書けないままになっていました。今回、中途半端なままになっていた記事を完成させ公開させていただきました。

 

天狗舞を飲んだのなんて、もうずいぶん前のことのようにも感じますが、、、

 

 

 

今日は「天狗舞」のお話です。

「天狗舞」はユニクロさんの「酒蔵Tシャツ」にもなっていた酒蔵です。

 

「酒蔵Tシャツ」のことはコチラの記事にも書きました。

ユニクロで「酒蔵Tシャツ」発売中! - 酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

 

 酒屋さんでたまたま「天狗舞」を見つけ、そう言えばユニクロさんとコラボしていた酒蔵だ〜と思い、試しに買ってみることにしました。

 

飲んでみて、その感想です。

 

 

 

『天狗舞 山廃仕込 純米酒』by車多酒造

 

このお酒は化粧箱入で売り場に並んでいました。

化粧箱の写真も一緒に撮っておけば良かったですね。

 

ラベルのデザインはこんな感じになります。

 

 

 

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 裏にはこんなことが書いてあります。

 

 

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天狗舞 山卸仕込純米酒

種類:純米酒

精米歩合:60%(全量自家精米)

 米、米こうじ:国産

アルコール分:16度

 価格:1500円くらい?(720ml)

 

 

ラベルにも書かれているのですが、このお酒、特徴的な色をしています。

 

 

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透明ではなく、ほんのりと山吹色がかっているのです。

 

 

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こうして透明なグラスに入れてみると、かなり色づいているのがわかりますね。

 

ラベルには「お酒の色は熟成による自然な濃い山吹色をしており、目も楽しませてくれます」と書かれています。

 

お味はメーカーのサイトやラベルによると「伝統的な山廃仕込みにより、芳醇な香味と酸味の調和がとれた個性豊かな味」とのことです。

 

私自身の感想としては、、、日本酒らしい日本酒って感じですね。

昔からの「日本酒」って言われてイメージする味。意味わかんないって?

日本酒を飲み慣れている人、日本酒好きな人にとっては「これいいね〜」って言える味だと思う、、、でも、日本酒初心者で普段ワインや甘いカクテルを飲んでいる女子にはあえて勧めないお酒かな。。。

 

いい歳のとり方をした還暦辺りの雰囲気の味。。。なんだそりゃ!?

メーカーが書いている通り「芳醇、濃厚な香味」って感じです。

 

 

冷蔵庫には入れず、冷やから熱燗で!

我が家では日本酒を買ってくると、ついつい冷蔵庫に入れてしまいます。(冷所保存のものを買うことが多い)

 

で、これも冷蔵庫に入れてしまっていました。そして冷たいまま飲んでいたんですが、しばらく置いておいて常温になってきたものの方が美味しいと思いました。

 

そして何となくラベルを見返すと、、、「お好みに応じて冷やから熱燗まで」と書かれているではないですか!

 

「冷や」というのは冷たいお酒ではなく「常温のお酒」のことです。冷蔵庫のない時代には、お酒は常温のまま飲むか温めて飲むだけでした。温めないで常温のまま飲む場合は「冷や」と言ったんです。

 

酒蔵さんとしては常温で飲むことを勧めていたんですね。

 

確かに常温の方がいい味でした。温めてみると、もっと美味しさを感じられたのかも。

 

このお酒を買ったら、冷蔵庫には入れずそのまま常温で飲んでみてくださいね。ただし「開封後はできれば冷蔵庫」とサイトに書かれているのでお願いします。

 

それにしても日本酒って、、、温度によって味は無限大ですね。

 

 

霊峰白山を望む地で、手作りにこだわり醸す日本酒

 「天狗舞」を造っている車多酒造さんについても紹介しておきましょう。

 

車多酒造さんは石川県の霊峰白山を望む地で、江戸時代後期(1823年)からお酒を造ってきている酒蔵です。

 

車多酒造さんのサイトはコチラになります。

日本酒といえば地酒 天狗舞 | 天狗舞醸造元 株式会社車多酒造 公式ホームページ

 

所在地:石川県白山市

創業:1823年(文政6年)  江戸時代後期

 

「車多」酒造とは変わった名前の酒蔵だなと思っていたのですが、、、何のことはなく、蔵元さんの名字が「車多」さんでした。変わった名字ですよね。

 

・手造りにこだわった酒造り

最近は酒造りの多くの工程で機械化が進んできているそうです。しかし車多酒造さんでは、麹造りや酒母造りには人の五感と経験が必須だと考えています。そのため機械化はせず、手作りにこだわった酒造りをしているそうです。

 

ただしお酒の品質に影響しないと考えられる精米、洗米などの工程は機械を使っているとのことです。

 

・伝統の山廃仕込を継承

「山廃仕込」というのはお酒を仕込むときの造り方です。最近の酒造りは山廃仕込ではなく、もっと簡単に造れる「速醸系酒母」を使った仕込の方が主流になっています。しかし車多酒造さんでは、多くの日本酒を手間のかかる山廃仕込で醸しているのです。

 

天狗舞流の山廃仕込は、昭和40年代に七代当主と杜氏とで心血を注いで築き上げたものとのことです。そしてその伝統の技を今も継承し続けています。

 

・自然な山吹色をしたお酒

車多酒造では通常、蔵でお酒を熟成させてから出荷していて、それによりお酒は山吹色をしています。活性炭でろ過するとお酒の色は整うのですが、米本来の味わいを反映させるためにも活性炭は極力使っていません。

 

また他の酒蔵に比べてより麹菌を繁殖させた方法で作っているため、搾り上がったばかりでもやや黄色がかった色になります。

 

この自然な日本酒の色とも言える山吹色を大切にしているそうです。

 

 

他にも車多酒造さんでは日本酒だけでなく、コメ発酵液を配合した化粧品なども作っているそうです。日常的にお米を扱う杜氏さんは手がキレイという話も聞いたことがありますし、効果がある化粧品かもしれませんね。

 

 

 

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訓話猫

 

時間はあったんです、

時間はあったんだけどブログを書く気が起きず、、、

 

だから今日は、

スマホの中にあった写真から、、、

 

 

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     やりたいなら、

    ちゃんとやりなよ。

   人生は待ってはくれない、

  また明日があるなんて保証はないんだよ。

 

                      by  野良 

 

 

 

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桜木町駅の東横線跡地に遊歩道完成!

今日は昔からの横浜市民にとっては気になるニュース、

けれど横浜市民でなければどうでもいいニュースの紹介です!

ここ10年、15年くらいの間に横浜市民になったって方もあまり興味がないかもしれません。。。きっと、「東横線」が桜木町までだったことを知らないですよね!?

 

 

ついにあの「東横線」の跡地、

   桜木町駅近辺の遊歩道が一部完成しました!!

 

「東横線」の横浜駅ー桜木町駅間が廃線になったのは2004年1月のこと。

跡地が遊歩道になるらしいという噂は聞いていましたが、15年以上の歳月を経てやっと完成したんです!

 

昔、「東横線」は桜木町駅ー渋谷駅を結ぶ路線だった

私にとってはちょっと前まで、、、う~ん、それでももう、ずいぶん前って印象はあるかなぁ。。。2004年1月30日まで、「東横線」は桜木町駅から渋谷駅までを結ぶ路線だったんです。

 

現在の「東横線」は横浜駅ー渋谷駅を走っています。そして横浜から先の元町・中華街駅までは「みなとみらい線」となります。

 

「みなとみらい線」は「東京メトロ副都心線」や「西武秩父線」とも相互直通運転しているんですよね。今は埼玉方面へも電車一本で行けるようになりました。いつか行ってみようと思いつつ、まだ行けてないんですが。。。

 

便利になったと言えば便利になったのですが、「東横線」の桜木町駅が廃駅になるって聞いたときは寂しかったですね。桜木町駅前にある野毛の街でも大論争になってましたね〜。

 

「東横線」の桜木町駅、そんなに頻繁に使っていたわけではありませんが、たまに渋谷方面へ用事があるときには桜木町駅から乗っていました。

 

私が渋谷へ出かけるのはだいたい休日。横浜から先は混み始めるんですが、桜木町から横浜の区間は空き空きでした。だから桜木町から乗れば、ゆったり座って渋谷まで行けたんですよね。

 

渋谷から帰ってくるときも横浜が近づくにつれ少しずつ電車の中は空きはじめ、横浜でほとんどの人が降りてしまう。その先の高島町、桜木町駅の辺りの電車内はガランとしていて、午後の日差しが差し込む車内で、一つ用事を終えてきた満足感とともに窓の外の風景をまったりと楽しんでいました。

 

あの空気感、好きだったんですよね〜。

 

現在の「東横線」は反町から地下路線になっていますが、昔はずっと地上の路線でした。あの辺りの街並みも好きでしたね。

 

 

「みなとみらい線」はあまり乗る機会もないのですが、既に開通して15年も経つんですね。私の中では、まだ最近開通したばかりのイメージでした。「みなとみらい線」って、運賃が妙に高いんですよね。。。

 

 

廃線区間の遊歩道化計画、やっと一部完成

もともと横浜駅から桜木町駅までは高架になっていました。その区間が廃線になってしまったため、地域活性化のために遊歩道として再生させる計画があると発表されていたんです。

 

でも、いつになっても遊歩道ができる様子がない、、、

 

遊歩道ができたら絶対いい散歩道になると思うんですよ、あの場所は。高架になっているからそこを整備して公園ができれば、のんびり歩ける遊歩道になって楽しみだなぁと思っていたのに、いつになっても完成する気配がない、、、

 

どうなっているんだろう、、、と思っていたら(忘れていたけど)、突然、7月16日に一部区間で完成したとのニュースがっ!!

 

ちょうど私は入院中。病室でスマホをいじりながら、twitterで知りました。

 

完成したらすぐに歩きたいと思っていたのに~!なぜこのタイミング!!><

 

残念ながらすぐには行けなかったんですが、退院してからさっそくお散歩してきましたよ。

 

 

廃線跡地の遊歩道を歩いてみた

やっと楽しみにしていた廃線跡地の遊歩道を歩けるチャンスがきました。

 

紅葉坂から高架へ上がっていける階段があることは知っていたので、そこから上がって行きます。

 

 

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階段を前にして、どんな遊歩道が広がっているのかとわくわくします。ただこの入り口は、あまりキレイでもないかも、、、

 

 

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ん??

階段を登ってすぐ、行き止まりの金網です。高島町駅・横浜駅方面への遊歩道はまだ未完成のようです。予想外の金網を目の前にして、ボー然です。。。

 

まぁ、仕方ないですね。

 

気を取り直して、桜木町駅方面へ歩いてみます。

って、紅葉坂から桜木町駅って目と鼻の先ってなんです。え~、まだそんなに短い距離しか完成してないのかと、がっかりしつつも、、、

 

 

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また階段を登っていきます。

ずっと先に、何度も写真に写り込んでいるヤツがいます。。。

(「私のブログに載せるよ」と許可はとってみました^0^)

 

 

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JRの京浜東北線(根岸線)がすぐそばを走っています。

 

もう一本手前にも線路があるため、そっちの線路を電車が走ったときにはもっと迫力があるかもしれません。撮り鉄さんとか子供たちにとっては、テンション上がるかもしれませんね。

 

もしかするとココ、間近で電車を見られる穴場スポットになるんじゃないですか。正直、人はほとんどいませんから(完成直後にも関わらず)、気軽にじっくり電車を見ていられそうです。私はあまり興味なかったんですけど、、、

 

 

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振り返ったコチラが、紅葉坂になります。橋の欄干(?)が邪魔ですね〜

 

この日は真夏日の炎天下、しかも真っ昼間だったため、ココでゆっくり景色を楽しむ余裕はありませんでした。でも季節が良ければ、人は少ないし気分転換にちょうどいい場所になるのかもしれません。(ベンチはなかった気がします。)

 

 

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一応、整備されたキレイな花壇がありました。

 

でも、でも、、、、正直、「え~、長い間完成を楽しみに待っていたのにこれだけぇ。。。」って感じでした。

 

 

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桜木町駅側から見るとこんな感じです。ココを上ると何があるんだろうって、興味をそそられる階段ですね。

 

実際には(今のところ)まだ大したものはないんですが、、、あ、言っちゃった。

 

ただ、桜木町の駅前はずいぶんときれいになりましたね。

 

開通したのは約140メートルの区間だけ

あとで調べてみたら、遊歩道が開通したのは約140mの区間だけなんだそうです。

 

桜木町駅から横浜駅までは約1.8kmあるそう。そこを遊歩道にする計画があるのですが、現在完成したのはその中の140mだけ、、、15年経つのに、、、

 

楽しみにしている身としてはいろいろ言いたいですが、、、まぁ、スムーズに工事を進められない問題もたくさんあるんでしょうね。

 

全線開通するのは、予定では2021年とのこと。この140m区間の開通でさえ予定よりずっと遅れ気味だったから、本当に2021年に全線開通できるのかあまり期待はできないのだけれども、、、

 

それでも、もう数年後にはきっとホッとくつろげる緑の遊歩道が完成するはずなので、楽しみです^^//

 

 

 

 

これを書くために調べていて知ったのですが、線路が地下化した東白楽から横浜駅区間はすでに公園が整備されているそうですね。そっち方面へ行くことはまずないので、全然知りませんでした。

 

桜木町駅から横浜駅までも今後どうなって行くのか、楽しみに待ってましょう。

 

 

 

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ちょっと、、、お詫び。。。

申し訳ございません!

今日はいきなりのお詫びです!!

 

はてなブログ初心者の私、、、今までも「はてなブックマーク」、通称「はてブ」の存在は知っていました。でも「はてブ」をどう使えばいいのかはよくわかってませんでした。

 

「ブックマーク」っていうくらいだから、まぁ「栞」的なものなのだろうなぁ。。。と。別に使わなくてもブログは更新していけるし、気にしなくてもいい機能かなと思っていたのですが、、、

 

「はてブ」にはコメントが残せるんですね!

 

今まで知りませんでした。

 

 

 

で、コメントをいただいていることに気がついたから返信をしようと思ったのですが、どう返信すればいいのかがわからない><

 

「はてブ」からコメントを残そうとしてみたのですが、そのやり方だと私自身が自分の記事をブックマークして形になってしまい、なんか恥ずかしい。。。

 

イマイチいろんなことがはっきりわからなかったので、いろいろと調べてみました。

 

 

その結果、、、やっぱりスッキリとはわかってないです。。。

 

 

 

とりあえず、返信の仕方には何パターンかあるようですね。

 

そして、私がやっていた自分で自分の記事をブックマークすることを「セルクマ」っていうらしいですね〜

「セルクマ」って、、、カワイイ^^

私にはくまさんが栞を挟んだ本を両手で抱えているイメージしかありません!

 

で、結局、「はてブ」のコメントに対する返信は何が一番いいのかわかりませんが、一応「セルクマ」してコメントをするか、言葉では残さずにスターだけをつけるってやり方にしようと思います。

 

 

今までブックマークしていただいた方、ありがとうございました。

コメントに返事もしないままでごめんなさい。

スターをいただけたり、ブックマーク していただけるとすごく励みになっています。

 

自分が気になった事、そして人にも(井戸端会議的に、「ねぇねぇ、聞いてよ〜」くらいのニュアンスで)伝えたい事を書くというスタンスで行きたいのですが、自分一人で勝手に空回りしてないかなと不安になることもあります。

 

そんな時、記事にいろんな反応をもらえるとすごくうれしいです。(昨日の酒米の記事とか)

 

 

 

これからも、日本酒に関して気になったこと、「ちょっと面白くない?」って興味が沸いたことなどを記事にしていきますので、よろしくお願いします。

あ、あと猫と横浜情報も書いていきます。

 

酒米「美山錦」にまつわる物語

久しぶりに酒米のお話です。酒米の世界は奥が深いです。。。

 

酒米の2大トップ品種と言えば「山田錦」「五百万石」ですが、それに継ぐ作付け面積第3位の品種が「美山錦」です。「美山錦」は長野県で生まれた酒米で、主な産地は長野県になります。

 

「山田錦」と「五百万石」についてはコチラに書いています。

酒米の王様「山田錦」のルーツ① - 酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

酒米の王様「山田錦」のルーツ②、、、とゆうか「渡船」のこと - 酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

日本各地に広がる「山田錦」の子孫たち - 酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

 

酒米「五百万石」にまつわる物語 - 酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

 

 

今日は「美山錦」にまつわる物語を探って行きましょう^^

 

 

両親はいない....放射線照射で生まれた「美山錦」

実は「美山錦」には両親がいません。。。

 

多くの酒米は、父親である品種の花粉を母親である品種のめしべにかけて誕生するのですが、「美山錦」の場合はそうではありませんでした。

 

なんと、、、「美山錦」は放射線照射によってこの世に誕生しているのです!それは1972年(昭和47年)のことでした。

 

現在では大豆や果物など いろいろな作物で、放射線照射による品種改良が行われているそうです。それによってより優秀な品種がどんどん生まれているのです。なんかビミョーな気分ですが、、、、

 

日本で初めて放射線により品種改良された作物は「レイメイ」という飯米でした。今までになかった技術によって生まれたことから、1966年(昭和41年)に「育種の夜明け、黎明である」として「レイメイ」と命名されます。

 

この「レイメイ」ですが、全盛期には東北地方を中心に広く作られていたそうです。しかし現在ではすっかり姿を消してしまいました。ただ「レイメイ」の遺伝子を継ぐ品種は現在でもいろいろと栽培されています。(「一本〆」「華吹雪」など)

 

そして1972年に長野県農事試験場で生まれたのが「美山錦」です。酒米の「たかね錦」にガンマ線を照射し「美山錦」が生まれました。その後育成が行われ、1978年(昭和53年)に「美山錦」と命名されて品種登録がされました。

 

長野県の美しい山の頂に残る雪のような心白があることから「美山錦」と命名されたそうです。

 

「美山錦」が生まれるまでは「たかね錦」が主力だった

昭和40年代、「たかね錦」は生産量のベスト3に入るほどメジャーな酒米でした。極早生で寒さに強い品種であり、主に長野県などで栽培されていました。

 

この「たかね錦」は「北陸12号」と「農林17号」を掛け合わせて生まれた品種であり、さらに「夏子の酒」で有名になった「亀の尾」の遺伝子も受け継いでいます。

 

「たかね錦」より優秀な酒米を願い、「美山錦」が生まれた

「たかね錦」は寒冷地での栽培も可能な品種でしたが、やや小粒で心白発現率も高くありませんでした。さらに日本酒を醸した時に雑味の原因となってしまうタンパク質の含量は多いめでした。

 

そんなことから「たかね錦」よりもより優秀な酒米を作ろうとして生まれたのが「美山錦」だったのです。

 

「美山錦」は「たかね錦」に比べて大粒で、心白発現率も高くなります。そして「たかね錦」の長所であった耐冷性の強さは受け継いでいます。

 

「美山錦」が台頭してきたことで、「たかね錦」は徐々に姿を消してしまいました。現在では「美山錦」は寒冷地の酒米の代表となり、長野県はもとより、東北、関東、北陸地方と広く栽培されています。

 

ただし最近は各都道府県でオリジナルの酒米というものが出てきて、「美山錦」はこれらの酒米にやや押され気味といった状況になっています。

 

「美山錦」の特徴

「美山錦」は次のような特徴を持った酒米です。

 

  • 千粒重:26.0g
  • 寒さに強い
  • 中生(なかて・種まきから収穫までの期間が早生と晩生の中間くらい)
  • 長稈(茎が長い)で倒れやすい
  • 心白発現率は高いが腹白米(米として不完全な状態)も多い
  • 心白は山田錦ほどは大きくはない
  • なめらかでサッパリとした、キレの良い酒になる

 

どちらかというと香りは少なく控えめな味わいで、派手な香りの日本酒が増えている最近からすると少し地味な感じもあるのですが、逆に控えめだからこそ飲み飽きない味だとして最近見直されてきているそうです。

 

「美山錦」の子孫たち

「美山錦」の遺伝子を受け継いでいる子孫たちも見ておきましょう。

 

・出羽燦々でわさんさん(1995年、山形県)

「華吹雪」との交配によって生まれた 山形県を代表する酒米であり、その命名も出羽国(山形県)の山々に因みます。「出羽燦々」の子孫には「出羽の里」「吟ぎんが」などもいます。

 

出羽燦々を使ったお酒については、コチラにも書いたことがあります。

『出羽桜 出羽燦々誕生記念』出羽桜酒造(山形県) - 酒猫ブログ(「酒と猫の日々」改め)

美味しかったですよ。

 

・神の舞(1996年、島根県)

 「五百万石」との交配によって生まれた品種で、両方の良いところを持って生まれてきました。主に島根県で生産されています。

 

・秋の精(1996年、秋田県)

 飯米でもある「トヨニシキ」との交配によって生まれた品種で、普通酒に向いているとされます。

 

・美郷錦(1999年、秋田県)

「山田錦」との交配によって生まれた品種で、吟醸酒向きの酒米とされます。

 

・酒未来(1999年、山形県)

・龍の落とし子(1999年、山形県)

・羽州誉(2000年、山形県)

この3品種は山形県の高木酒造14代の高木辰五郎氏が育成したものです。高木酒造はあの「十四代」と造っている酒蔵です。

「酒未来」と「龍の落とし子」は「山田錦」の子孫である「山酒4号」との交配で生まれました。

「羽州誉」は「ササニシキ」の突然変異株である「玉龍F10」との交配により生まれました。

 

・越の雫(2000年、福井県)

「五百万石」の子孫である「兵庫北錦」との交配により生まれました。福井県の主要酒米である「五百万石」と作期が分散するようにと作られた品種で、早生ですが「五百万石」よりはやや遅い収穫になります。

 

 

 

 というわけで、今日は「美山錦」のお話でした。

私は「美山錦」で造ったお酒っていいなと思うこと多いですね。というか、美味しいなと思ったお酒が「美山錦」だったことが多いって感じで、、、、

ただ最近、「酒米の違いでお酒の味にそれほど違いが出るわけでもない」(←これを言ったら元も子もないって感じですが)って話も聞いた(読んだ)ので、どうなのかよくわかりません。

 

 

 

 

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